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2008年10月 9日 (木)

VirtualBoxバージョンアップ障害対応

メインマシンのMacBookでは仮想化ソフトVirtualBox上でw2kを稼働させ、
一太郎ファイル閲覧などの特殊用途に対応している。
今までMac-Windows間のファイル共有設定がうまくいかず、放置していたが、
VirtualBoxを最新バージョンにアップグレードすることにより、問題解決を試みた。
まず最新版をダウンロードすると、開発元がInnoTekからSun Microsystemsに変更されており、バーションは1.4.1から2.0.2へ大幅に変わっていた。直接、アップグレードできるか、不安をかかえたまま、作業をすすめてみると、予想通り、エラーメッセージが出た。

■エラーメッセージ
Could not load the settings file '/Users/***/Library/VirtualBox/Machines/w2k/w2k.xml'.
Element '{http://www.innotek.de/VirtualBox-settings}Port': The attribute 'hostMode' is required but missing.

終了コード:
NS_ERROR_FAILURE (0x80004005)
コンポーネント:
VirtualBox
インターフェース:
IVirtualBox {557a07bc-e6ae-4520-a361-4a8493199137}

対応方法をgoogleで調べたところ、w2k.xmlファイルをエディタで修正し、
<Uart>セクションにhostMode=Disconnectedという設定を加えてやればよいことが判った。
参考URL: http://forums.virtualbox.org/viewtopic.php?t=4444

以下にw2k.xmlファイルの修正箇所を抜粋する。(下線が追記部分)

■w2k.xmlファイル修正前
      <Uart>
        <Port IOBase="1016" IRQ="4" enabled="false" server="true" slot="0"/>
        <Port IOBase="1016" IRQ="4" enabled="false" server="true" slot="1"/>
      </Uart>

■w2k.xmlファイル修正後
      <Uart>
        <Port IOBase="1016" IRQ="4" enabled="false" server="true" hostMode="Disconnected" slot="0"/>
        <Port IOBase="1016" IRQ="4" enabled="false" server="true" hostMode="Disconnected" slot="1"/>
      </Uart>

無事、最新バーションのVirtualBox起動に成功したので、net useコマンドを使用して、Mac-Windows間のファイル共有設定を完了した。
本来ならクリアインストールすれば、無用なトラブルを避けられたのだが、w2kや各種ソフトウェアを再インストールしなければならない手間を考えた場合、
アップグレードの方がはるかに簡単だ。

10/9付の地方紙美作版に掲載されたので、ご報告。

20081009sanyo5_5

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